AIFNとは
AIFNは
一般社団法人 国際栄養食品協会:The General Incorporated Association of International Foods and Nutrition の略称です。
日本の消費者に栄養補助食品や健康食品を供給する事業者の団体であり、メンバーとして、日米およびその他の国々の大企業から小企業まで参加しています。
当協会の使命は、日本の消費者なら誰でも健康増進に役立つ栄養補助食品や健康食品を、確実に入手できる環境を作ることにあります。
新規会員を随時募集中です。
当協会への入会ご希望や詳細をご希望の方は、事務局までお問い合わせください。
AIFNの使命
ミッション・ステートメント
業界団体としての使命を、より強くより明確に社会に発信するために、2007年9月にミッション・ステートメントを策定しました。
会員倫理規定
- 会員は、消費者の健康の維持増進、及び充分な栄養補給に有益な健康補助食品(サプリメント等)を販売、供給する。
- 会員は、合法的な資格がない限り治療や診断、病状に対する処方に従事してはならない。
- 会員は、サプリメントの概念に反する有害な化学添加物または人工的に作られた有毒な成分を含有する食品を故意に販売、供給してはならない。
- 会員は、虚偽の、もしくは誤解を招く広告に関与してはならない。
- 会員は、環境保護や天然資源の保全、およびクオリティ・オブ・ライフの向上に向けた、全ての運動・政策を支持する。
- 会員は、栄養に関する情報の増大と消費者の権利を支持する全ての専門団体または教育団体、市民・消費者団体に協力する。
AIFNの沿革
- 1999年2月 NNFAジャパン(日本栄養・食品協会)の設立
- 2009年4月 国際栄養食品協会(Association of International Foods and Nutrition:略称AIFN)に名称を変更
- 2011年4月 一般社団法人となる。一般社団法人 国際栄養食品協会(The General Incorporated Association of International Foods and Nutrition:略称AIFN)に名称を変更。
- 2017年6月 公益社団法人 日本ビタミン学会 企画・技術・活動賞を受賞
主な活動
- 米国大使館、ACCJ(在日アメリカ商工会議所)などと連携した、行政当局への規制緩和の働きかけ。
- 厚生労働省主催「『健康食品』にかかる制度のありかたに関する検討会」への協力と委員としての参加。
- 消費者庁「健康食品の表示に関する検討会」のヒアリング等への関与。
- 健康食品産業協議会への参画。健康食品の機能性表示の確保に向けた同協議会専門部会活動。
- CODEX栄養特殊用途食品部会(CCNFSDU)等における消費者庁への協力活動。添加物部会(CCFA)の関連議題への意見提出。油脂部会(CCFO)への参加など
- 食品・サプリメントに使用できる有機溶媒の拡大に関する課題への対応。
- IADSA(国際栄養補助食品団体連合会)活動への参画。IADSAニュースの配信。
- IADSA出版物の日本語翻訳版「ビタミンDのリスク評価:最新情報」出版。
- 米国CRN出版物の日本語訳版「第3版 ビタミン・ミネラルの安全性」、「第4版 サプリメントの有用性」出版
- 行政情報、業界情報の発信。(AIFNインフォーメーション)
- 会員企業向けセミナーや関連団体と共同してのセミナー開催。
- ビタミン学会との共同セミナー開催。ビタミン学会タスクフォースへの参加。
会員特典
当協会では、会員向けにさまざまな特典をご用意しております。
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会員一覧
現在当協会はサプリメントの国際的業界団体として国内外の企業49社が会員として加盟していただいております。
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入会のお申込み
当協会の活動にご賛同頂き、会員として入会をご希望の企業様は、「AIFNミッション・ステートメント」並びに「会員倫理規定」を遵守して頂くこととなります。
入会につきましては、こちらから入会お申込書をダウンロード頂き、AIFN事務局まで郵送もしくはFax、メールにてお申込み下さい。
皆様のお申込みをお待ちしております。